8月27日は数理研の研究会の最終日で、講演が四つありました。初日が8個、二日目と三日目がそれぞれ9個の講演が続き、みなさんだいぶお疲れのようでしたが、それでも四日目にも20名ほどの人が集りました。文献の指示がでたらめな講演がひとつあったのは残念でしたが、四日間を通じて和洋両洋の数学史の研究報告が続き、見るべきものがありました。
来年は高木貞治先生の没後50年の節目の年ですので、四日のうちの一日を高木先生の特集日にあてて、関連する講演をそろえたらおもしろいのではないかというアイデアも出ました。講演のひとつはぜひ「評伝高木貞治」にしたいところですが、どなたか適任者はいないものでしょうか。
今月は半ばに旅行に出てから旅の日が続き。もう二週間になります。数理研の研究会が始まってからはどうもゆとりがなく、ブログの更新もままならなくなってしまいました。本日29日は数学書房の数学講座があり、一連の予定はこれでひとまず完了しますので、明日からまた「情緒の数学史」に手をもどしたく思います。